今の状況をまるごと受け入れ 他人や環境のせいにしない… と腹をくくる



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わたしは

今の状況が変われば

しあわせになるはず…

と思っていないだろうか?



キャロル・アドリエンヌ氏と山川亜希子氏の著書より抜粋させていただきます。



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今の人生は、過去に自分が選んだ道を歩んできた結果ですよね。


でも、今もし困難な状況にあるからといって、自分を責めることなんかないんですよね。


その時々で最善の選択をしてきたに違いないし。


自分にやさしくして、そのままの自分を受け入れることが大事ですよね。


今この瞬間に置かれている状況は、完璧なはずで何の非もない。


それなのに、自分以外の何かが変われば幸せになるはずだと思うのは、少し安易かもしれません。


たとえそう結論づけても、現実としてはまた別の問題が起きたりしますから。





もしも 

「自分が不幸せなのは 周りの人や状況のせいだ」

と考えているとしたら


その「自分以外の周りのせいにする」

という考え方のせいで


「自分は不幸だ」

と感じているのかも。




だけど

人生の中では

自分にとって都合の悪いことが無くなることは

ほぼありえない……




だから

「周りの状況が 自分をしあわせにも 不幸にもする」

と考えて生きていると 


「次々に不幸せな目に遭っている」

と感じられてしまう。




重要なことは


目の前の現実をどうとらえるのか?

というのは 人それぞれ

だということ




たとえば

「どうして わたしばかりが こんなひどい目に遭わなければならないの!?」

他人や環境を責めて

自分を憐れんで

被害者意識をもつ人もいれば



「こんな体験をするのは わたしの心の中にある問題に気づかせてくれているかもしれないな」

辛い境遇から

何らかのメッセージを受け取ろうとしたり


「辛い時こそ自分自身を見つめ直して 成長するチャンスなんだな」

「自分の成長のためには 今の自分にとって必要な体験なんだ」

ととらえて

今の境遇の中で

自分の最善を尽くそうとする人もいます。





自分自身を責めたりしないで

 自分のあるがままを認め


 今の状況をまるごと受け入れ

 他人や環境のせいにしない


腹をくくることができたとき


主体性をもって

自由にのびのびと生きることができる。




自分をたいせつにして愛する

というのは

けっして自分を甘やかすことではなくて


腹をくくって

自分の人生の主人公として生きる

ということ



自分が 自分の人生の主人公 




自分の心が

のびのびと生きているからこそ


自由に喜びを感じられるし

周りの人との信頼関係を築けるし

しあわせを感じられるのでしょう。



魂はいつだって

みずからの成長を喜び

よろこびを感じられるように

導いてくれている



だいじょうぶ



心が

雨の日も

嵐の日も


どんなときにも

ハートをひらいて感じれば


大いなる存在の愛は

叡智を授けてくださるでしょう♪



ありがとうございます



生まれてきてくれて ありがとう

. 出逢ってくれて ありがとう All is LOVE ♡

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